How-toテントとは

「失敗しない為の正しい屋外用タープテントの情報を届ける」事をコンセプトに掲げ、タープテントの使用方法を正しく理解してもらい、タープテントを気軽で身近なもとのして感じてもらう事を目的に記事の作成と情報の発信を行っています。

と意気込んでいますが問題はたくさん…

問題その1:一括りに「テント」と言っても複数種類がある

大きく括っても、キャンプ場なでよく見られる、寝泊りや休憩所に使う、主に丸みを帯び、半円形をした定番のドーム型テント、移動式サーカスで使われる大きな会場もテント、主に学校の運動会や、野外イベント会場で使われる運営ブースもテント。一般的に「テント」と言ってもさまざまな種類のテントをイメージできます。

実際にインターネットで「○○ テント」などで調べると、主に日よけ、雨よけに使われるタープテントと寝泊り、休憩所に使われるドームテントが混在して出てくるのです。

「テント」そのものの意味は天幕がある解体して移動可能な施設なので複数イメージできるのも仕方ないのですが、実際に探してみるとかなり不便…。

  • 家族キャンプで寝泊りしたいからドームテントを探しているのにタープテントが出てくる…。
  • 友達や家族でバーベキューの日差しよけや急な雨よけにタープテントを使いたいのにドームテントが出てくる…。

心なしか、タープテントが欲しい時に、ドームテントが出てくることがとても多い気がしているのです。

タープテントの魅力をお伝えしたい僕からすると心苦しい…。
だからこそこの問題には下記のようなことを目指しています。

各テントの種類を皆様に認識してもらい、「タープテント」や「ポールテント」というものを確立。

タープテントの検討時に、混雑しない、迷わない記事の投稿。

問題その2:そもそも「タープテント」の認知が低い

まずここです。ここが初めの一歩とも言えるでしょう。

マイナーなジャンルに所属していることは重々承知しています。

  • 検索ボリュームでも「バーベキュー テント」「学校 テント」「イベント テント」の検索数が多くても、そもそもの物を指している「タープテント」とのキーワードが少ない。
  • インターネットで日差しよけ用テントを探していても検索結果にドームテントはたくさん出て、情報も多いもののタープテントは情報も少ないし、なかなかたどり着けない。
  • 知人に「バーベキューならタープテントが…。」と言っても少し間があり、何となく話の内容からどうゆうものか察してから話されるか、どういう物か聞き返される。

などなど…。

というのが、現状の一般的な認識レベルでしょう。そもそもタープテントに携わった事が無いという人がいても不思議ではありません。だからこそここの問題解決方法はこれです。

How-toテントがタープテント専門サイトとして「タープテントとは何か、どういう物か」を紹介していきます。

そして記事の投稿を続けることで将来的に「タープテント」という言葉が皆様に認知してもらえると幸いです。

「タープテント」という言葉が皆様に認知してもらえると幸いです。

問題その3:どのように選べばいいかわからない

学校、イベント、バーベキューなど様々の場面で使われるのがタープテントです。
実際に購入したことがある人の方が少ないと思います。

今やホームセンターやスポーツ用品店などでも気軽に購入でき、「日差しよけができれば良い。」とお考えになる方も多いと思います。ですが、近年のタープテントは進化を続け、様々な種類があるのも事実です。

ここで少々と伝えすると。

  • ワンタッチタープテント折り畳み式のタープテントで持ち運びも簡単、大人2人で広げるだけで時間のかかる天幕の着脱不可。近年最も注目されているハイスペックテントですね。このテントは天幕を装着したまま折り畳みが可能ですが、ブランドによっては無理やり畳むと天幕が破れてしまいますので、機能をしっかり確認してください。
  • オリジナルプリントテント、名入れテント天幕に好きなデザインや学校名、企業名などが入れられるのが特徴です。天幕前面にプリントできたり、一面だけプリントできたり、側面に学校名だけ入れることもできるので、イベント会場や学校用テントとして使用されることが多いですね。唯一無二のテントに仕上がるので、イベント会場でひときわ注目を集めること間違いないでしょう。
  • 組み立て式パイプテントひと昔前に学校の運動会で使用されることの多かったテントです。組み立てに専門の知識が必要で乗用車で運ぶことができないので、テントの知識が豊富な方と数人で立てることができるテントです。強度があり、テント本体に重量があるので少々の風でも耐えれるでしょう。

というわけで、少し紹介を致しましたが、今後のこの問題としては

How-toテントでは実際に使われる各使用用途に合わせて記事の作成を行い、皆様に適切なテントをご紹介します。

問題その4:組み立てるのが難しそうと思われている

ひと昔前はそうだったかもしれません。実際にタープテントの所有者や購入者の大半が今も男性だったからです。

ですが近年ワンタッチタープテントの普及により、フリーマーケットなどでテントを使用する女性の出展者が増えています。

なんせ、折り畳みテントを広げるだけですからね。また女性のオリジナルテントはオシャレで、ビックリします。今後紹介できる機会がありましたら是非皆さんにも見てもらいたいです。

近年注目されているワンタッチタープテントの紹介を詳しくします。

ここは僕自身も是非皆さんに知ってもらいたい所なので、頑張らなくてはいけないです。

問題その5:買ったはいいけどすぐ壊れた

この問題はとても多いです。

  • 風でテントが飛んでしまった。
  • いつの間にか天幕が破れていた。
  • テントのパーツが壊れたので使えなくなった。

テントは気軽にに買える金額ではないですね。すごく安いものでも7,000円はしますし、安かろう悪かろうですぐ壊れてしまい、買い替えるのは少々もったいない。大きなゴミにもなりますし…。

そこで皆さんお伝えしたいのですが、
軽くて丈夫なもので比較的リーズナブルなタープテント、
天幕のみの販売を行ってくれるショップ、
交換、修理用のパーツを販売しているブランド、
修理代行も行ってくれる会社、すべてあります。

もしかしたら使い方の問題だったりもします。

そこでHow-toテントでは、

タープテントの選び方、使い方、保管方法、メンテナンスなどの様々な視点から紹介、解説を行います。

テントも適切な方法で良いもの使用してもらえれば簡単に壊れたり、使えなくなったりしないのです。

問題その6:必要性を感じない

…そうですね。必要がないのに無理にすすめたりしません。

ですがまだ知られていない使用方法や魅力に気づかれていないのでは?っと思うところもありますので…。

新しいタープテントの使用方法など紹介します。

僕もビックリするような面白いテントの使用方法があるんですよ。

まとめ

などなど、細かい問題も上げだしたら切りがありません。

というわけで、テント業界の問題と今後の抱負を数点上げましたが、「タープテントとはどういう物か」を、皆様に正しく理解されていないと思うわけです。

正しく認識してもらうべく、一つひとつの問題を解決できる記事を発信し、タープテントの素晴らしさを少しでも皆様に理解してもらえるよう、頑張っていきますので今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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