運動会が午前中で終わる理由と必要な持ち物とは?【小学校向け】

こんにちは、How-toテントです。

運動会で準備する物を検討している保護者様
「そろそろ今年の運動会用に準備を始めたいな。去年、一昨年と運動会を午前中のみにした学校が増えているみたいだけど今年の運動会はどうなるのだろう…。近年なぜ半日にした学校が増えているのか理由が知りたい。また、運動会が半日になったらどんな準備をしたらいいのかわからないから教えて。」
っという方の疑問に答えていきます。

今回の記事では、運動会を運営する学校担当者も参考にして頂ける、保護者の声もありますので、ぜひ参考してください。

初めに結論!近年なぜ運動会を半日にする学校が増えているのかと…。先生や生徒、または保護者の負担を軽減する為です。働き方が多種多様になっている中で、今までと同じように運動会を行うと、何処かに負担がかかってしまいますからね。その部分も含め、今回の記事では下記の内容を説明します。

運動会を午前中のみにした理由5選

運動会は5月後半や9月、10月頃に行う事が多いですが、近年、運動会を午前中だけで終わらせる学校が増えてきましたね。そこで、みなさんが納得して運動会に挑めるよう、なぜ半日の運動会が多くなったか、理由を説明していきます。

それでは、一つひとつ掘り下げていきましょう。

理由1.保護者の負担が少なくなるから

運動会当日は、朝から豪華なお弁当作りや場所取りで両親も忙しくなりますね。その為、特に共働きの家庭や片親、運動会当日に休みが取れない家庭は、とても大きな負担になっているのです。

その様な保護者への配慮もあり、全国的に時短運動会が増えてきているようで、2019年度の愛知県名古屋市では、市内にある261校の小学校のうち164校が、午前中だけの運動会になりました。なんと全体の6割もです。愛知県安城市でも21校中、16校が短縮運動会。2018年度の9校から一気に増えました。

また北海道札幌市は、2018年度の段階で、市内にある261校うち82校が午前中のみの運動会を開催しています。年々短縮する運動会が増えてきそうですね。
出典:中日新聞日本経済新聞

理由2.授業数の確保をする為

運動会は、練習や準備を含めて、とても時間がかかります。更に2020年度から通常授業数の確保も難しくなりました。それは、2020年度から英語が小学校で必修化されることとなったので、3年生から6年生の授業数は年間35時間増えているからです。

今までであれば、多少通常授業を削って運動会の練習に変更することがあったのですが、2020年度からは、ただでさえ少ない時間を更に運動会の練習、準備に捻出するのが難しくなっているのです。

今後は教師と生徒が共に、通常授業の確保、捻出することが重要になっているのです。

理由3.教師の負担が少なくなるから

労働時間が問題視されている教師は、常に忙しいスケジュールで動いています。その為、運動会に限ったことではなく、少しでも労働時間の短縮をしたいのが現状です。

通常授業の準備、修学旅行や遠足、課外授業など他にも様々な行事を同時に準備を行わなくてはいけない教師が2020年度から小学校の英語必修化で更に負担が増えるのです。そのような背景もあり、教師の負担軽減が課題となっているのも理由と一つになっているのです。

理由4.生徒のケガや負担を軽減する為

運動会には定番の種目でも危険を伴う競技が多々あります。そのような種目を無くすことで時間の短縮とケガのリスクを軽減する事ができるのです。

例えば、運動会で定番の組体操は、練習時間が取れない、生徒がケガをするなどの理由から種目を自体無くす学校が増えているのです。

同様の理由から今は無くなった種目の例

・組体操
・棒倒し
・綱引き
・騎馬戦

その他にも、リレーの人数を減す、種目の時間を短くする、入場行進を無くすなどの工夫して、生徒のケガや負担を軽減しているのです。練習時間と種目が減れば、もちろんケガのリスクが無くなりますね。少しさみしい気もしますが、時代の流れでは仕方ありませんね。

理由5.温暖化の影響による熱中症予防

生徒や保護者の体調面を考えて、運動会を9月から避けて、まだ涼しい5月後半へ移動する学校が多いですが、それでも日中屋外でいるので、暑いです。近年温暖化の影響で5月でも夏日を記録するなど、熱中症を予防は欠かせなくなりました。

実際に、2019年5月後半の段階で熱中症による救急搬送人数が2053人もいたようです。体がまだ暑さになれていない時期だからこそ気を付けなくてはいけないようですね。
出典:Yahooニュース

このように、生徒は練習期間を含めると、かなり長い時間屋外で過ごす事になる為、運動会を午前中のみにして熱中症の対策をする学校が増えているのです。

上記5つが運動会を午前中のみにした理由です。

昔と比べると少し物足りない部分もありますが、午前中のみの運動会にするとみんなメリットがあるようですね。賛否両論ありますが、意外と短縮運動会も良いのかもしれません

上記の内容で、運動会が午前中で終わる理由わかったと思いますが、実際、短縮運動会に参加する場合、どのように準備したら困ると思いますので次では必要な持ち物などを先に答えておきますね。

午前中のみ運動会で必要な持ち物とは

それでは、早速必要な持ち物をお伝えすると…。
通常観覧グッズに加えて、ズバリ、暑さ対策グッズが必須です。

それは、運動会が半日になった経緯でもお伝えしたように、屋外でのイベントは、熱中症予防が課題になっているからです。比較的気温が低めの時間帯に行われるとは言え、3.4時間屋外で過ごす事になるので、準備をしておいたほうが良いです。実際に日よけが無くて、大変な思いをした保護者の方々がたくさんいるようですよ。
参考:WOMEN`S PARK

短縮運動会でも必要な持ち物は下記なります。

・レジャーシート
・ワンタッチタープテント
・折りたたみチェア
・ポータブルクッション
・飲み物、水筒
・日傘
・帽子
・タオル
・うちわ、扇子、ハンディー扇風機
もちろん、お弁当やお菓子は必要ありません。またテントは、学校によって使用できない場合があるので、学校に確認してみると良いですね。
下記の記事では運動会での熱中症、暑さ対策を詳しく説明していますので、この記事とセットでご確認ください。
HowtoTENT

こんにちは、HowtoTENTです。 運動会を開催する学校教員 そろそろ運動会の準備を始めなくてはいけないな。運動会の時…

ついでに、暑さ対策以外のあったら良い持ち物も表記しておきます。運動会を楽しむ為に忘れ物が無いか確認用にしてください。
・運動会のプログラム
・デジカメ
・ムービーカメラ
・予備バッテリー
・三脚
・保冷バック、保冷剤
・アームカバー
・日焼け止め
・軍手

以上が、午前中のみ運動会で必要な持ち物です。暑さ対策ができずに、大変な思いをした保護者がたくさんいるようなので、暑さ対策は忘れないでください。

まとめ

それでは、「運動会が午前中で終わる理由と必要な持ち物とは?【小学校向け】」記事のポイントをまとめます。

・保護者の負担が少なくなるから
・英語が必修化される為の授業を確保をしたいから
・教師の負担が少なくなるから
・生徒のケガや負担を軽減できるから
・温暖化の影響による熱中症予防の為
・運動会が午前中だけでも暑さ対策グッズは必須

が記事のまとめです。

先生や生徒、または保護者の負担を軽減するできそうですね。今後も全国的に短縮運動会が増えてくるではないかと思います。

上記を参考に、保護者の方々は運動会の準備を行ってもらえると幸いです。理由を知っておくと、急に短縮運動会になっても心の準備ができているので、驚きが少なくなりますよ。以上が、運動会が午前中で終わる理由でした。

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